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2007’09.30・Sun

やすらぎのつるぎ町

 四国でのあめつちコンサートから、もう1週間が経ってしまいました。月日の流れはどうしてこんなにも速いのでしょうか。せめて心ぐらいは落ち着かせてと思っていると、すぐに居眠りしてしまうし。それで目覚めればアッと言う間に時間が過ぎていて、まったくどうしようもないマサヒロ丸です。忘れないうちに、思い出の四国ツアーをここに残しておきますね。まずは初日のつるぎ町です。

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 徳島入りした初日は猛暑を思い出させるほどの熱気に包まれていましたが、このさっそうと歩く千晶さんと順子さんの並んだ後ろ姿。頼もしいでしょ? 昔から亀は万年とか申しますが、ライアを奏でる乙女たちもまた丈夫で長生きしそうですね。ぼくは後ろからヒーヒー言いながら着いてゆくのでありました。

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 会場の織本屋は、江戸時代から受け継がれてきた雰囲気を残すつるぎ町にあって、ひときわ風格を感じました。コンサートをお世話くださった順子さんのお母さまはまるで江戸っ子のようなきっぷの良さで、あれよあれよと言う間にテキパキと準備が進められました。大きな瓶には華やかなお花、土間に響くライアの音色がいっそう柔らかに感じられました。

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 つるぎ町の半田は小高い里山に囲まれた盆地の中にすっぽりと納まっていました。コンサートの翌朝、途中まで登って気功をしながら見渡すと、懐かしいような不思議な安らぎを覚えました。人にはふるさとがある、というよりも、ふるさとを感じる心があるのかもしれませんね。都会に生まれ都会で暮らす人にもきっと、そんな心があるような気がします。静かな山里の風景の中で、ふるさとを感じさせる「あめつちのしづかなる日」を都会でも開いてみたいなと思いました。

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 庄屋さんの子どもが目の前を駆け抜けて行くような、そんな錯覚に一瞬とらわれた保存家屋の部屋にゴロンと横になりました。千晶さんも順子さんもリラックスして、旅に出てきたと言うよりもみんなで実家に帰省した気分。やすらぎの町つるぎはまたいつか訪ねてみたいと思う、やっぱり心のふるさとのようです。

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 高松へと出発する前に、土釜と呼ばれる小さな渓谷に連れて行ってもらいました。緑帯びた岩が長い年月の間に急流で削られ、妖しいまでに美しい造形美を作っていました。のぞき込むと吸い込まれそう。小さな町で感じた大自然の表情でした。

 











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