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2007’05.28・Mon

神戸(その2)

 神戸の2日目は、ちびっ子たちの熱気に包まれたファミリーコンサート。これをアットホームと言わないでホームコンサートを語ることはできないほどでした。会場の倉持次郎・小枝子さん宅は、木づくりの家。町中で森を感じさせてくれるように気持ちいい一日になりました。なんと言っても、ご夫妻の気取らない心遣いがうれしいのです。木の家を好む人は、さり気なく自然に近いのかも知れません。

 はじめのあいさつは、主催者の矢作紀子さん。「いまからどんな世界が広がるのか、いっしょに楽しみましょう」と、静かな鑑賞へと無理矢理導くのではなく、子どもたちに優しく語りかけてくれる女神さまのようでもありました。けれども、そこはキッズです。はやる心を抑えることは難しい。なるべく自由に楽しんでもらう。ぼくの気持ちはそんなものでした。
 
 前日に続いて、千晶&順子の演奏と映像からスタート。楽器を頻繁に変えて子どもたちの興味が尽きないように工夫していた千晶さんでした。


Dsa6912.jpg

 
 その後は、マサヒロ丸の登場。幼児から小学生まで揃ったキッズたちに圧倒されているだけでは、風の吹くままカメラマンがすたるというもの。自然体験活動にときどき見かけられそうな、元気よく行こうなどというような雰囲気はぼくの好みではありませんが、いつもより少し声を大きくして臨みました。

 自然との関わり方のひとつとして、雲消しゲームを実演しました。もっとも部屋の中なので、演技だけ。秘密の原っぱで初めて雲にお願いして実際に消えて行くのをこの目で見た時、ぼくは人間というものが自然と別のものではないことにただただ感動しました。帰り際に「子どもといっしょに雲消しゲームやってみますね」と言ってくれたおかあさんもいて、ちょっと素敵なお土産つきのコンサートになりました。

 最後は、千晶さんの世界。どうやらこれが「あめつちのしづかなる日」の自然な流れになりそうです。映像と音楽が同時にある世界も素敵ですが、千晶さんを囲んで輪になり間近で聴くライアの響きは、まるで揺りかごに揺られて眠る赤ちゃんの気分です。天と地と人と。それを言葉ではなく、音楽は魂の深くに語りかけてくれるのかも知れません。

 とは言いながら、ぼくは少し気負っていました。前日は完全にあめつちの響きに包まれていられたのに、この日はやっぱり子どもたちが気になっていたのでしょうか。あれやこれやと言葉が多すぎた気がしています。「あめつちのしづかなる日」とは、大人も子どもも区別なく、生まれながらにしてそれぞれの中にあるものだと、もっともっと深く信頼して行こうと思います。




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Categorieコンサートレポート
Genre音楽 Themeライヴレポ・感想

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comments

norikoさん。みなさん♪ 細やかなみなさんのお世話のおかげで、神戸のひとときはとても豊かなものになりました。本当にありがとうございました。言葉でお礼を伝えてしまうと、なんだか軽い気がして、昨日からどうしようかと感じていました。それで思ったことは、コンサートの当日だけの感動で終わらせない、ということでした。このつながりを育んで行きたいと思ったんです。でもまだ具体的な何かが見つかったわけではありません。みなさんからも、どんな小さなアイディアでもフッと浮かんだ時にはぜひお知らせくださいね。「あめつち通信」なんて言うのがあって、関わる仲間の日常同士がふれあえると面白いですね。とりあえず、このブログの広場がその役目をしてくれるかな!

子どもたちの存在に向けて、というnorikoさんのお話に、思うことが沢山ありました。ぼくが本当にしたいことは、子どもたちと自然の中で感じ合う場を創るってことなんですよ。お部屋の中のコンサートももちろん素敵ですが、おとなから子どもに伝えたいものがあるとすれば、それは言葉ではないものだと思っています。生きているって本当に素晴らしい、と、そんな感覚がそれぞれの中に芽生えるようなひとときへの広がりを想像しています。

そしてやっぱり、本当にありがとうございました。言葉以上のこの感謝の心、思いっきり高く空に放っています。

マサヒロ:2007/05/29(火) 06:56 | URL | [編集]

マサヒロさん、千晶さん
あめつちのしづかなる日を神戸に
そして素敵なひとときを
本当にありがとうございました。

2日目もたくさんの方々が会場へ、しかも
大人より子供の方が断然人数が多いのですから・・・
こんな素敵なライブはありませんよね。

そして私は子供たちが
あめつちのしづかなる日を共に楽しむ存在として
そこに居られることを信じていました。
そして、そのことを伝えられたなら・・・
そう思って話をしました。
女神さま・・・(汗)もしも、
あめつちのしづかなる日の女神さまがいるならば、
ほんのひととき、お力をお貸しくださったのでしょう。

そして子供たちの存在へ向けた
千晶さんとマサヒロさんの思いが伝わって
素敵なすてきな時間になったのですね。

満たされたお母さん方のお顔が何よりもそのことを
ものがたっていて・・・そしてとても印象的でした。






noriko:2007/05/28(月) 19:15 | URL | [編集]

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