2007’05.29・Tue
コラボレーション。カタカナ辞典には簡単に共同制作とあるだけでしたが、リーダーズ英和辞典には沢山の解説がありました。共同のほかに、合作、共同研究、協調、援助などです。「あめつちのしづかなる日」こそ、集まった仲間たちのコラボレーションなんだと思います。しかもこの中の、協調というのがいいでしょ。言葉の意味を探ることが好きなぼくですが、広辞苑によると、協調の意味のひとつに、「性格や意見の異なった者同士が互いにゆずり合って調和をはかること」というのがありました。さらに、ゆずり合うというよりは、溶け合うようなイメージが好きなぼくです。
というわけで、溶けながら調和して行く「あめつちのしづかなる日」の仲間たちのご紹介コーナーです。
千晶さんとマサヒロを全国に先がけて(大袈裟な!!)初めて呼んでくださった神戸のみなさん。本当にありがとうございました。心を込めて、ここにみなさんを全国に向けて(大袈裟が好きなんです)ご紹介させてくださいね。

まずは、主催者の要となってくれた矢作紀子さん。木のぬくもりを大切にした家づくりを展開するくにけんの社長でもありますが、心の中は乙女のようだと、マサヒロ丸は見抜いてしまいました。小鳥がさえずるようにお話されるので、聞き惚れてついつい内容を聞き逃してしまいます。お忙しい中でしょうに神戸のひとときを企画してくださいました。
演奏者としても加わってくれたのは、高谷順子さん。moonというハンドルネームからするとお月さまが好きなのかも知れません。本当にお月さまのようににこやかにほほ笑んで輝いている女性です。千晶さんとは運命の出会いをしてしまいました。今は愛情豊かな子育てを大いに楽しんでいらっしゃいますが、きっと何年後かには全国にファンを持つ演奏家になるのではと、ぼくは想像しています。(かなり当たるんです、この想像)
ファミリーコンサートの会場として木づくりの家(もちろん、くにけん作)を提供してくださった倉持次郎さんと小枝子さんご夫妻は、どこかひょうひょうとした感じもあって、気取らない都会の自然人といった雰囲気たっぷりです。お食事や宿泊まで、細やかなお世話をいただきました。そうそう、小枝子さんのおかあさんにも大変お世話になったんですよ。最高に美味しいお好み焼きや手巻き寿司をご馳走になりました。マサヒロ丸はひとりでパクパク。演奏前の繊細なミュージシャンでなくて良かった、と思うのでした。
小さな会とは言え、観客がいなければ当然開けないことになります。ぼくにも友人のコンサートなどを開く機会がありましたが、集客はひとつのチャレンジでした。それなのに今回のこの神戸のひとときは、予定人数を越えて集っていただけました。きっとみんなで細やかに声をかけられたのだと思います。本当にありがとうございました。
この「あめつちのしづかなる日」はタイトルが示すように、天と地の間を流れる自然界のリズムに呼応して始まりました。とぼくは感じています。ということは、関わる誰もが決して無理をする必要などありませんよね。だって言うまでもありませんが、天地の恵みで人は生かされています。この小さな会も、そのひとつなら、天地の恵みは楽しむことが一番の在り方なのではと思うんです。本当に楽しみです。このあめつちの響き、これからどんなふうに広がり、つながって行くのでしょうか。これを読まれた君もあなたも、おばあちゃんもおじいちゃんも、どうぞいっしょに楽しんでくださいね。
というわけで、溶けながら調和して行く「あめつちのしづかなる日」の仲間たちのご紹介コーナーです。
千晶さんとマサヒロを全国に先がけて(大袈裟な!!)初めて呼んでくださった神戸のみなさん。本当にありがとうございました。心を込めて、ここにみなさんを全国に向けて(大袈裟が好きなんです)ご紹介させてくださいね。

まずは、主催者の要となってくれた矢作紀子さん。木のぬくもりを大切にした家づくりを展開するくにけんの社長でもありますが、心の中は乙女のようだと、マサヒロ丸は見抜いてしまいました。小鳥がさえずるようにお話されるので、聞き惚れてついつい内容を聞き逃してしまいます。お忙しい中でしょうに神戸のひとときを企画してくださいました。
演奏者としても加わってくれたのは、高谷順子さん。moonというハンドルネームからするとお月さまが好きなのかも知れません。本当にお月さまのようににこやかにほほ笑んで輝いている女性です。千晶さんとは運命の出会いをしてしまいました。今は愛情豊かな子育てを大いに楽しんでいらっしゃいますが、きっと何年後かには全国にファンを持つ演奏家になるのではと、ぼくは想像しています。(かなり当たるんです、この想像)
ファミリーコンサートの会場として木づくりの家(もちろん、くにけん作)を提供してくださった倉持次郎さんと小枝子さんご夫妻は、どこかひょうひょうとした感じもあって、気取らない都会の自然人といった雰囲気たっぷりです。お食事や宿泊まで、細やかなお世話をいただきました。そうそう、小枝子さんのおかあさんにも大変お世話になったんですよ。最高に美味しいお好み焼きや手巻き寿司をご馳走になりました。マサヒロ丸はひとりでパクパク。演奏前の繊細なミュージシャンでなくて良かった、と思うのでした。
小さな会とは言え、観客がいなければ当然開けないことになります。ぼくにも友人のコンサートなどを開く機会がありましたが、集客はひとつのチャレンジでした。それなのに今回のこの神戸のひとときは、予定人数を越えて集っていただけました。きっとみんなで細やかに声をかけられたのだと思います。本当にありがとうございました。
この「あめつちのしづかなる日」はタイトルが示すように、天と地の間を流れる自然界のリズムに呼応して始まりました。とぼくは感じています。ということは、関わる誰もが決して無理をする必要などありませんよね。だって言うまでもありませんが、天地の恵みで人は生かされています。この小さな会も、そのひとつなら、天地の恵みは楽しむことが一番の在り方なのではと思うんです。本当に楽しみです。このあめつちの響き、これからどんなふうに広がり、つながって行くのでしょうか。これを読まれた君もあなたも、おばあちゃんもおじいちゃんも、どうぞいっしょに楽しんでくださいね。
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