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2007’03.14・Wed

金沢 2007.03.25

ametuchi3.jpg



 写真集「あめつちのしづかなる日」との出会いは、それを気に入って購入してくださった方ばかりではなく、当のぼくにとっても奇跡のように貴重な体験だった。たとえ830部という少部数の発行とは言え、地方の一介の写真家にはあり得そうもなかった写真集の出版は、まるで天の成せる技のように導かれた大勢の方の力の結集でもあった。すべて違う表情の表紙だから世界で1冊しかないとも言えるが、その行く先は、将来感じてもらおうと赤ちゃんへの贈り物になったり、認知症が進むおかあさんへのプレゼントになったりと、1冊1冊にもドラマが生まれた。こんなにも豊かな出来事に関われたぼくという人生に、ただただ深く感謝している。

 出版社の龜鳴屋の主人勝井さんの予想を遥かに越えて、「あめつちのしづかなる日」はわずか半年で増刷の声が出て来た。また少し素敵なドラマが生まれるかも知れない。でも今度はどうやらぼくの自費出版という形になりそうだ。まずは費用を確保しなければならないが、それも天にお任せしようと思う。いつか心に浮かぶアイディアを信頼しながら。

 そして、アイディアの第1弾。映像と竪琴ライアのしらべ「あめつちのしづかなる日」を開くことになった。書店には並ばない写真集は本当にご縁のある方の手に渡って行った。そのご縁がこれからは、美しいライアの音色に乗って広がって行く。想像するだけでうれしくなる。

 ライアと優しい歌声を響かせる人は、親友の今井千晶さんだ。千晶さんと出会ったのはもう10年ほども前になる。当時まだふたりはあれやこれやと自分の歩く道を探していた頃だ。まさかこんなにも素敵なコンサートをいっしょにできるようになるとはもちろん夢にも思わなかった。

 千晶さんの音楽はマイクを通さずに、同じ空間で間近で聴いていたい。その方が奏で歌う人も、聴く人も、生きていることをさらに深く体感できそうだ。あかちゃんの頃のおくるみにくるまれた感覚を覚えている人がいるなら、きっとそれに近いかも知れない。ライアと歌声が重なり合った細胞に優しいエネルギーがふんわりと包み込んでくれる。それが心に届かないなんてことがあるだろうか。そこにぼくの出会ってきた風景や花たちの映像が、静かに変化しながら流れて行く。耳と目の感覚を使うようで使わない、もっと身体と心の全体で感じられる空間が創れそうだ。できることなら内なる本当のあなた、魂までもが深く喜ぶひとときになればと思う。

 映像と竪琴ライアのしらべ「あめつちのしづかなる日」。まずはトライアルとしてぼくの住む金沢での第1回を決めた。夢は日本列島縦断ツアーだが、無理のないペースを望む千晶さんとぼくのことだから声をかけてくださる所へのんびりと出かけて行くつもりだ。ゆったりできる小さなスペースと少人数の集まりがあれば、そこが会場に生まれ変わる。あなたの町の「「あめつちのしづかなる日」。きっと実現する。あめつちのしづかなる日は、住んでいる自然界のことばかりではなくひとりひとりの心の中のお話だ。


   映像と竪琴ライアのしらべ「あめつちのしづかなる日」

   と き  3月25日(日) 開場 15:00 開演 15:30
   ところ  金沢湯涌創作の森 交流研修棟
   料 金  予約 3,000円 当日 3,500円

   お問合わせ、お申し込みはこちらまで
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